v1.0 / 2026.08

RIVIO PRODUCT GUIDE

RIVIO
操作マニュアル

AI請求書受発注Stripe決済入金消込

請求書を受け取って支払う業務と、見積から代金を回収する業務。RIVIOの全体像、操作方法、設定、制度上の位置づけをまとめています。

01

OVERVIEW

RIVIOとは

RIVIOは、企業間取引で発生する請求・発注・承認・支払・入金確認をひとつにつなぐAI業務プラットフォームです。会計ソフトが「確定した取引を記録する」のに対し、RIVIOはその前にある書類回収・内容確認・承認・決済・消込を効率化します。

買い手側

支払う業務

仕入先の請求書をAIで読み取り、発注書と照合し、承認して支払・仕訳候補を作ります。

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+
売り手側

代金を回収する業務

見積から受注・請求へ進め、Stripeで決済を受け付け、支払確認後に売掛金を消し込みます。

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会計ソフトとの違い

RIVIOは正式帳簿を作る会計ソフトではありません。企業別に業務データを保存し、確認済みの仕訳候補を会計ソフト別CSVで渡す前工程のツールです。

02

NAVIGATION

画面構成

⌂

ホーム

確認待ち・承認待ち・支払予定を表示

▤

請求書

AI読取結果、税額、インボイス情報を確認

↔

受発注

発注書・仕入明細と請求書を照合

¥

支払管理

支払期限、振込CSV、全銀ファイルを管理

≡

会計連携

仕訳候補を確認し会計ソフト別CSVを出力

↗

販売管理

見積・受注・請求・決済・消込を管理

✓

本番準備

会社・AI・メール・銀行・バックアップを確認

03

ACCOUNTS PAYABLE

買い手側の使い方

請求書取込→AI読取→発注照合→承認→支払・会計
01

請求書を取り込む

右上の「請求書を取り込む」からPDFまたは画像を選択します。

02

AI読取を確認する

取引先、請求番号、日付、支払期限、税率、税額を原本と照合します。

03

発注書と照合する

発注番号を関連付け、取引先・数量・単価・請求金額の差異を確認します。

04

承認する

内容に問題がなければ承認します。承認済み請求書は支払予定へ移ります。

05

支払・会計へ渡す

振込対象と仕訳候補を確認し、銀行・会計ソフト用データを作ります。

AI候補をそのまま確定しない

金額、税額、振込先、取引内容は担当者または承認者が原本と照合してください。

04

QUOTE TO CASH

売り手側の使い方

見積→受注→請求→Stripe決済→入金消込
01

見積を作成する

販売管理で顧客名・案件名・税込金額・有効期限を入力します。

02

受注へ変換する

顧客から注文を受けたら「受注へ変換」を押し、受注番号を発行します。

03

請求書を発行する

納品後に請求番号、税率別金額、消費税、支払期限を確認して発行します。

04

Stripe決済を受け付ける

Stripe Checkoutを作成し、顧客がオンラインで支払えるURLを発行します。

05

入金を消し込む

Stripeが paid と返した場合だけ、対象請求を入金済みとして処理します。

05

STRIPE CONNECT

Stripe決済を利用する企業の設定

RIVIOでオンライン決済を受け付ける企業は、自社のStripeアカウントを会社設定から連携します。Stripeの秘密APIキーをRIVIOへ入力する必要はありません。売上金はファンウェーブ社を経由せず、各企業のStripeアカウントへ直接入金されます。

この設定を行う人

会社の代表者、経理責任者、またはStripeアカウントを管理する管理者が行ってください。RIVIOでは「管理者」権限のユーザーだけが連携・解除できます。

事前に準備するもの

  • 会社の基本情報法人名、所在地、電話番号、事業内容、Webサイト
  • 代表者・担当者情報氏名、生年月日、住所、連絡先
  • 本人確認書類Stripeから提出を求められた場合に使用
  • 入金口座売上金を受け取る会社名義の銀行口座
  • Stripeログイン情報既にStripeを利用している場合

初回連携の手順

01

RIVIOの会社設定を開く

ホーム左側の「設定」から「会社情報」を開きます。

02

Stripeと連携する

「オンライン決済連携」にある「Stripeと連携する」を押します。Stripe公式画面へ移動します。

03

Stripeで会社情報を登録する

既存のStripeアカウントでログインするか、新しく作成し、案内に従って会社・代表者・銀行口座を登録します。

04

RIVIOへ戻る

Stripeで「完了」を押すと会社設定へ戻ります。「決済受付可能」と表示されれば設定完了です。

表示の見方

決済受付可能

本人確認と決済設定が完了しています。請求書からStripe決済を開始できます。

利用可能
Stripeの確認・設定が必要

本人確認、会社情報、銀行口座などに未完了項目があります。「Stripe設定を続ける」から対応します。

未完了
Stripe未連携

まだStripeアカウントが接続されていません。オンライン決済は利用できません。

未接続

顧客へ決済を案内する

01

請求書を発行する

販売管理で受注案件を「請求済み」へ進めます。

02

Stripe決済を開く

対象案件の「Stripe決済を開く」を押し、顧客用のStripe Checkoutを作成します。

03

顧客が支払う

顧客はStripeの安全な決済画面でカード情報を入力します。RIVIOがカード番号を保存することはありません。

04

入金を確認する

Stripeが支払済みと確認できた場合だけ、RIVIOが案件を「入金済み」へ変更して自動消込します。

入金・返金・連携解除

  • 入金予定日や振込金額は、各企業のStripe Dashboardで確認します。
  • 返金、チャージバック、顧客対応は、決済を受けた企業が自社のStripe Dashboardで行います。
  • 連携を解除するとRIVIOから新しいStripe決済を作成できなくなります。Stripeアカウント自体や過去の取引は削除されません。
  • 再連携する場合は会社設定から「Stripeと連携する」を押し、Stripeの案内に従います。
決済前に必ず確認

会社名、請求金額、支払期限、返金条件、顧客のメールアドレスを確認してください。Stripe側で追加確認が求められている間は決済を開始できません。

困ったとき

「RIVIO側のStripe Connect設定が未完了」と表示されます。

利用企業の入力ミスではありません。RIVIO運営者側のConnect設定が必要なため、サポートへ連絡してください。

Stripeで情報を入力したのに決済が有効になりません。

会社設定を再読み込みし、「Stripe設定を続ける」を開いて未提出項目を確認してください。Stripeの審査には時間がかかる場合があります。

入金済みになりません。

Stripe Dashboardで支払状態を確認してください。支払済みの場合は、請求番号、決済日時、金額をRIVIOサポートへお知らせください。

秘密APIキーをRIVIOへ入力しますか?

入力しません。RIVIOの会社設定からStripe公式画面へ進んで連携してください。

RIVIOの安全対策

  • 企業ごとにStripe接続アカウントを分離します。
  • 決済企業とRIVIOの会社情報が一致することを確認します。
  • 決済完了画面への移動だけでは入金済みにしません。
  • Stripeの署名、支払状態、金額、対象請求書を確認して消し込みます。
  • 接続・解除・決済・消込を操作履歴へ記録します。
06

SUBSIDY & INVOICE

インボイス制度対応と対象機能

RIVIOは、インボイス制度に対応する受発注・請求・決済・入金消込の標準機能を備えた完成済みクラウドサービスです。適格請求書に必要な取引年月日、税率別の税抜金額・消費税額、登録番号等を管理し、売り手側の請求書として出力できます。

受発注

見積、受注、発注、仕入明細、請求、売掛・買掛、支払・回収管理

標準機能
決済

Stripeによる金銭授受、決済結果取得、売掛金の入金消込

標準機能
会計連携

確認済みデータから仕訳候補を作成し、会計ソフト取込用CSVを出力

標準機能
一般販売中

標準販売価格は年額720,000円(税抜、月額換算60,000円)です。1法人・1契約・1ライセンス、契約期間1年・年次更新で提供します。詳細は料金・お申し込みページをご確認ください。

料金・お申し込みを見る →

公式資料:インボイス枠 / ITツール登録要領

07

INITIAL SETUP

導入前に設定するもの

01

会社情報

会社名、住所、登録番号、請求書の振込先

02

ユーザー・権限

管理者、経理、承認者

03

取引先

顧客・仕入先、支払条件、振込口座

04

AI・会計

企業専用OpenAIキー、仕訳候補、会計CSV

05

銀行振込

依頼人口座、振込CSV、全銀ファイル

06

外部連携

Stripe、メール通知、バックアップ

本番準備チェックで設定漏れを確認する →

08

OPERATIONS

安全に運用するために

  • 毎日

    未処理・差異・決済失敗を確認警告が残った請求書を放置しません。

  • 支払前

    振込先変更を別経路で確認メールだけで変更された口座へ送金しません。

  • 月次

    売掛・買掛残高を照合Stripe、銀行、会計、RIVIOの残高を合わせます。

  • 随時

    権限と操作履歴を確認退職者を停止し、管理者を最小限にします。

  • 障害時

    原本とStripeを正とする証憑原本とStripe Dashboardで確認します。

09

FAQ

よくある質問

RIVIOは会計ソフトですか?

会計ソフトではありません。請求書、受発注、承認、決済、消込を処理し、確認済みの仕訳候補を会計ソフトへ渡す前工程のツールです。

AIの読み取り結果はそのまま確定できますか?

確定しないでください。金額、税額、振込先、取引内容は原本と照合します。

Stripeを設定すれば本番決済できますか?

Stripe Connectの本人確認と決済受付設定が完了するとCheckoutを利用できます。本番前にテスト決済、返金手順、利用規約、顧客対応を確認してください。

決済成功後に入金済みになりません。

Stripe Dashboard、RIVIOのシステム稼働状況、Webhook配信ログを確認してください。

インボイス枠の対象機能は何ですか?

RIVIOは受発注と決済・入金消込の機能を標準提供します。補助対象としての登録可否とプロセス区分は、提出資料と稼働確認に基づき事務局が審査します。

データは保存されますか?

請求書、受発注、ユーザー、仕訳、振込出力などの業務データは企業ごとにデータベースへ保存されます。定期的にバックアップも実行してください。

07

OPENAI CONNECTION

AI請求書読み取りの初期設定

RIVIOでは、導入企業ごとに自社のOpenAI APIキーを接続します。AI利用料は各企業のOpenAIアカウントへ直接請求され、RIVIO運営会社を経由しません。

01

OpenAI Platformを開く

OpenAI Platformへログインし、API利用の支払い方法を設定します。ChatGPTの有料契約とは別の設定です。

02

APIキーを作成

API Keys画面で新しい秘密鍵を作成し、表示されたキーを安全な場所へ一時的にコピーします。

03

RIVIOへ登録

RIVIOの「会社設定」から「AI請求書読み取り連携」を開き、APIキーを入力して接続を確認します。

04

請求書を読み取る

請求書画面でPDFまたは画像を選び、「AI読取を開始」を押します。

APIキーの安全管理

登録できるのは管理者だけです。キーは暗号化して保存され、登録後は末尾4文字以外を表示しません。退職・漏えいの疑いがある場合は、OpenAI側でキーを無効化し、RIVIOで新しいキーへ更新してください。

公式ページ:OpenAI API Keys / 支払い設定